一徹に願いを

人にはそれぞれ願いがある。
乳を揺らして歩きたいしかり、デカくなりたいしかり。
特に身体的願望については悩みと直結したりするので、意外と口にしないものである。
そうだ。
国男さんだってそんな風に思っていた。
つい口を滑らしてしまったけど。
「腕が8本あったらな〜。タコみたいに。」
普段は仕舞っていて必要に応じてにゅるにゅると出したいそうだ。
てか、タコの手(足)でいいの?
こんにちはッ。管理人の足です。あいです。
俺の3本目の足は独立歩行するんだよ?うへへへへ♪
失礼しました。
えーさてさて、世間はこう見えても結構自由ですよねッ。
例えば、セーラー服を着たおじさんが一生懸命自転車をこいでいても、面と向かって「変だよ?」とは指摘しないものです。
ああ変だよ!変だとも!
でも指摘しない。影でくすくす笑うくらいで。なぜ?
それは、わざわざ指摘するのも悪いかな?といういくばくかの良心が働いているのです。
だって好きでやってるんだから・・・ってか俺に関係ないしね。
そっとしとくってヤツでしょうか。
助かるねぇ〜。
そんなワケで世間は意外と大目に見てくれます。
だから他人に危害を加えない範囲であればどんどん性癖出しちゃってヨシッ!
我慢することないですよ?
みんな大人だし、キチンと見て見ぬ振りしてくれます。
それくらいの自由は許されるのです。
特に、自分が満たされないと人に優しくできないワタクシのような人はとてもありがたいシステムです。
みんなもバンバン利用するといいよ。
『ところで社長。最近ハゲ加速してますね!』