学問ノムスメ&ムスコ

妹が勤め先の社長に気に入られ、ぜひうちの息子とお付き合いを!と言われたらしい。
母は「本当は婿が欲しいのにねぇ・・・」|_・)チラ
と言いながらイヤらしくワタクシを見るので、眠たくなります。
こんにちはッ。管理人のあいです。
今日のテーマは“はした金”
すいません。つい見栄を張ってしまいました。
“お金”です。
第3次ニセ札ブームのこんにち、あれほど諭きっちゃんが勉強しといた方がいいよ!と言ったのは何だったんでしょうね。
それはまだみんなが裸足でニワトリを追いかけていたちょっと昔。
男子は畑仕事と子作りが、女子は家事全般と子育てが出来ていればノープロブレムだった。
そこへ急に外国にいってストリップに感銘を受けたか何だか知らないけど、「外国サイコー!みんなも勉強した方がいいよ!生活楽になるよ?ってゆーかパツキンサイコー!」なんてそそのかした張本人が、現在日本通貨の最高峰、一万円に君臨する諭きっちゃんです。
一万円を見る度「勉強しろー」と言われているようなモンですねッ。
束で見ようもんなら「勉強いいよ?嬉しいよ?美味しいよ?気持ちいいよ?」と束になってワタクシを襲うのです。
貨幣の存在意義が共通の価値を与えるという点と照らし合わせてみても、全くイヤらしい話です。
ワタクシ、イヤらしい話大好きですので全然問題ないんですけど結局何が言いたかったのかと言うと
『ごめん。いろいろ言っちゃったけどキミのこと好きだから!』
という熱いラブコールに他ならないわけでッ。
そういえば驚いたことに幼少の頃から母に「勉強しろ」と言われたことはありませんでした。
そればかりか、ワタクシは母の希望する学費・交通費全てにおいて最安の高校を現役で卒業、その後の進学もキッパリ諦め就職したという輝かしい経歴の持ち主なのです。プ。
あーそれからお母さん、ワタクシのお年玉返して下さいね。
「アンタは金の使い方が下手だから、お母さんが貯金してあげる」
と言うので、毎年渡していたお年玉がトータル1万2千円なワケがありません。
いくらバカでもそのくらいの計算はできます。
確かにワタクシは金の使い方が下手だと今更ながら痛感しております(涙)