翼を下さい

ズバァッッッ！
辻斬りだよ、諸君。
悪いが、君たちの危機管理能力がどの程度のものか試させてもらったのだよ。
因みにワタクシの危機管理能力はちょっとしたもので、すっぴんを見られても感想を言わせない眼光の鋭さには定評がある。
しかし、いくらワタクシが玉袋の形態模写を堂々と人前で出来ようが、本来ならすっぴんはなるべく見られたくないワケで、今日もいそいそ化粧して職場に向かいました。
男子には分からないかもしれませんが、ビューティーの世界は非常に曖昧なんですよ！
なのに高い！びっくりするくらい高い。
社会にでると、当たり前のように「化粧＝身だしなみ」と言われますが、ここでワタクシが何を言いたいかといいますと、会社における化粧品手当の支給についてです。
もし、ワタクシがすっぴんで会社に行ったらゴジラか何かが出たと大騒ぎになるでしょうね。
メカゴジラや自衛隊が出動する騒ぎになって、緊急対策委員会が設けられたり、国家レベルで危機に直面。
あーこわいこわい。
そんな大惨事になる前に、化粧品手当を！悩める女子に救いの手を！
通勤手当が支給されるなら、化粧品手当があってもいーと思うんだけどどーなの？
っつーかくれ！
そしたら、早く寿退社できるから！
なんかさぁ、男子も「いつでまでも女を忘れないで欲しい」とか無責任なこという前に、そんな余裕を下さい。
あー、それから上の写真はこんな顔にするために化粧品買わせたワケじゃないぞという悪い例。
決して米国産ダッチワイフではありませんのでくれぐれもマネしないようになッ。