食い逃げ本舗

ワタクシが失業すると共に友人も失業することが発覚。
しかも、友人の場合は経営者が精神病に陥り警察のご厄介になり、そのうえ経営者家族と大喧嘩するという劇的な幕引き。
全くもって羨ましい限り。
こんにちはッ。求職中のあいです。
世の中に職業の数は星の数ほどあれど本当に向いている職業は何なのか、今なら少し真剣に考えてしまいます。
皆さんは【別れさせ屋】というのをご存じだろうか。
浮気した(しょぼい)パートナーを取り戻すため、浮気相手と別れさせるように仕向け(ヤッてヤッて捨てて)、ブロークンハート真っ最中のターゲットがお家に帰りたくなるように導くという収納の達人のことなんですが。
職業として仕事内容はハードだが(ターゲットがきしょ!とか)何もかもが極秘裏に行われ、ありもしないプロ意識をくすぐるうえ報酬もかなりの高額を期待できるという。
そこでこんなのを考えてみました★
【食い込ませ屋】
需要と供給の倫理とか、そんなモン誰が得をするの?とお思いの方もいらっしゃるでしょうけど、皆さんは日常生活の中で「あとちょっと食い込ませたい!」とか「こんな時食い込んでいたらなぁ・・・」という場面に出くわしたことはないだろうか。
ワタクシは、ある。
そこで活躍するのが【食い込ませ屋】である。
あと少しの食い込みに、あと少しのお手伝いをする。
依頼者は目的が達成されてハッピー。ターゲットは何も知らず食い込んでハッピー。ワタクシは儲かってハッピー。
まさに、夢のトライアングルが完成だ。
それに大部分の民衆は食い込んでいても「運が悪かった」と解釈していると’99年の調査で明らかになった、かどうかは知らんけど今後ますます伸びそうな予感だ。
ま、そもそも食い込んでいて嬉しいか?っつー話ですけど嬉しいッ。少なくともワタクシは嬉しいッ!
今日食い込んでいる皆さん、それは【食い込ませ屋】の仕事かもしれませんよ・・・|_・)チラ