国男御殿

昨夜遅く、ふと思い立って夏男と近くの自動販売機に行った。
がしかし、販売機はすでに荒らされた後だった。
ちくしょーーーッ!!
いや、ジュース買いに行っただけだよ?
こんにちはッ。管理人のあいです。
最近スケールのデカい話ばかりで悪いね。
デカい宇宙の地球という星の日本の国の片隅のとある家での出来事を中心にお送りしています。
えーここんちはどーやら女子の方がIQが高いらしい。
しかし、ここで分からないのが国男父さんである。
彼は非常に努力家で、何事にも一生懸命取り組む姿勢に好感が持てる。
そして3年前には念願のマイホームを手に入れた。
彼の思い切った決断によってワタクシは新しいお家に住まわせてもらっているとゆーワケだ。
そんな彼は大の読書家だそうだ。
「あいちゃんて、本読む?」
『昔は読んだけど最近はさっぱりですねーッ。はは。』
「えーそうなの?すっごいオススメの本があるんだよ!」
『どんな本ですか?』
「何回読んでも飽きないの、とにかく面白いよ!」
『えーそんなに?(笑)』
「あれは後生に語り継いでいくべき本だよ!もちろん子供達にも読ませた。なー?面白かったよな?」
一同にこやかに:「うん。」
『すごいなぁ〜。』
「だからさ、あいちゃんも絶対絶対読んだ方がいいよ!」
『はい!』
ドラゴンボール。」
『・・・うん。』
すっごいすっごい暇で、暇で暇で死にそうなくらい暇だったら読むよ。。。