ストッキング売りの少女


『ストッキングはいりませんか?』
「いらないよ。」
『ストッキング、買って下さい!』
「危ねぇな!邪魔なんだよ!」
『ストッキング・・・これが売れないとお家に帰れないの。。。』
「いらねぇっつってんだろ!」
『誰か・・・!ワタクシの脱いだストッキングを買って下さい!』
べろべろべろべろーーー!
いや〜んッまいっちんぐ
↑コレ知らないヤツは正座なッ。*1
こんにちはッ。管理人のあいです。
突然だがワタクシはストッキングが好きだ。
あれほどフレキシブルなものもないだろう。
身につけてヨシ、脱いでヨシ、破ってヨシ、被ってヨシ、縛ってヨシ、とオフィスレデーには欠かせない夜のお菓子。
かーーーーッ。たまんないねぇ〜。
身につけた時の締め付け具合、破った時の背徳感、脱いだ時の開放感と脱皮を思わせる切なさと愛しさとほにゃらら。
それで慣れた手つきで縛られた日にゃーアータッ。
パーフェクツッ!
今日は久しぶりにノーパンパンストデーにしちゃおうかな♪
なんてハイテンションで外に出たら、ィヒャーーーー!
さっぶーーーーいッ!
シモに霜が出来ちゃうッ。
いや〜やっぱり寒さは身にしみるねぇ。。。
あんなちっさい布きれでも結構役に立ってたんだね。うん。
グッジョブ、おパンツ。
ちっぽけなキミだってきっと何かの役に立ってる。
キミがいてくれてよかったって思ってる。
今日はそんな心も股も温まるお話さ♪

*1:どーしても知りたい!というコアなあんちくしょーは「まいっちんぐマチ子先生実写版」をレンタルしなさい。はっきり言ってクソ面白くないけど雰囲気はつかめるハズ。