[コラム]お父さん、僕がヤりました

こんなワタクシでも、常々真面目に考えていることがある。
「昨日3回ヤッっちゃったよ〜。」
「さすがに5回目は量も少ないよね。」
こんな会話が当たり前のように交わされているが。
待て待て待て待て!
ファックの数え方、一回二回って男子主体の数え方じゃないッ?
擦る→限界→放出=一回。擦る→限界→放出=2回。擦る→限界→放出=3回。
「俺、昨日3回ヤッ(以下略)」
ファックの回数=イッた回数だとしましょう。そうましょう。そうしましょうよ。
すると、どうだろう!
男子が3回ヤろうが、5回ヤろうが、女子は一回もヤッてないかもしれないじゃない?
「もっかいヤッていい?」
(あたしは一回もヤッてないけどね)
「何故か君となら何回も出来ちゃうんだ」
(あたしは一回もヤッてないけどね)
「昨日3回もヤッちゃって疲れたねw」
(あたしは一回もヤッてないけどね)
こんなことになってるかもしれないのです。あーコワイコワイ。
そこでワタクシは革命を試みた。
自分が満足した途端、ひょいと抜いて
『お疲れ様ッ。良かったよ?』
のたうちまわってましたね。。。
そんなにひどかったですか?人でなしですか?ろくでなしブルースですか?
かのジョージ・ワシントンは正直に告白して許してもらった。
しかしこの話は作り話だそうで、ワシントンは正直に話す気もなかったし、父親はそれくらいで許す気もない小さな人間であった。
いつの時代も正直者はバカを見るのだ。
言わない方がいいかな〜。
ちょっとヤッてみたかっただけなんて。
そんな目で見ないで下さい。

人生何事も経験だよ?