祝節〜ターミネーター〜

2004年元旦、年中行事の初めに行われる書き初め大会で
「今年こそ世間を見返す」
そう書いたかどうかは定かではありませんが、ワタクシが密かに応援しつづけていたロイヤルレディーのご婚約が内定いたしましたッ。
これでやっと一人の女として生きていけるね!
皇族だからって、わざわざモテなさそうな扮装しなくてもいいね!
ほんっとうに、おめでとうッ!!
来春には結婚式が行われるそうですので、やってもらうといいよ。
お姫様抱っこ。(9/3コラム参照)
ま、彼女にあやかりたいと負け犬の間で彼女のファッションを真似したノリナーが流行の兆しを見せていますが、それで、アンタの人生が変わったとしても多分微妙。
人のマネで男は捕まらないんですよ。
どうせなら、生き方を真似ろといいたいですね。
「大きな眼鏡がトレードマークだった彼女、大学院を卒業なさる頃にはトレードマークがどこかへ行っていました。」ってアホな報道番組が。。。
成人式の折りにはレポーターの
「眼鏡はどこへやったんですか?」
というアホな質問に
「それは、コンタクトにしたかもしれないし、しなかったかもしれないとしか今のところは申し上げられません。」って抜群の切り返しをしたとかしないとか。
かっこいいー★
まーね、結婚したからと言って人生の勝ち組かというと、それだけで決まるほど単純じゃーないですけどね。
でもね。
結婚してもしなくてもひとつ言えることはコレ。
女は覚悟!
覚悟を決めた女は強く、そして美しいのだよ?
ってなワケで、覚悟を決めた彼女に全身全霊でもってエールを送りたいと思う。(だからワタクシの時も頼むよ?)
ま、この報道を見てワタクシが焦ったかと言いますと、焦ったかもしれないし、焦らなかったかもしれないとしか今は申し上げられませんの。オホホホ。